“七korobi:773”気ままに歌う雑記帳 ♪
其の百十八 マンガ事情に、思う…。 ´･ω･) （主観ﾈ！）…
まぁ… “物語” を、描くと言うよりも…
“登場人物” を、描く… と言う
作風が主流になって久しい気がしています 。´･ω･)
“人物” が強すぎて基礎（主題）がぼやける
人気が出ると連載が “引き延ばされる” …
設計図に改築（変更）が加わる…
増築× 増築× 増築×… の、繰り返し
（基礎には無駄な登場人物の大量生産）
だから、建物（物語）はおかしな構造になる（無理が出る）し…
基本構造（本筋）には
必要のない間取り（エピソード）が付け足されるから
歪になる（つじつまも合わなくなる）…
結果… 建築物（物語）は自重・歪みに耐えられなくなって
崩壊（破綻）する…
それに、描いている作家が気付かないハズは無い…と
思うのですが…
そうなるまで、描き続ける…
自分は小学校の頃から中学校3年間迄、一番マンガを読んでいました
子供のお小遣いですから購入は、ほぼ古書店です
一冊￥100、とか… 焼けていたり、少し破れが有ったり…
状態は良いとは言えませんでしたけど
読めればいい… って、カンジでしたﾈ
小学校高学年…
ある著名な作家さんの、著名な作品を読みました
お名前と作品名だけは聞いたコトが有りました
“マンガ” と、いうモノはこう描く…
“物語” とは、こう描く…
“物語”と、いう意味ではこの作品は未だに「バイブル」
恐らく、今後も 超える作品は出て来ない
超えるような作品を期待しているワケでは無くて
作品を大事にして欲しい…
何を「物語ろうとしたのか」忘れないで欲しい…
思い出して欲しい…
せっかく、世に出た作品だから…
勿体ない… と…
あくまで、主観です！！
マンガ好き、アニメ好きの中には
こう、感じる・考える 奴も紛れ込んでいる…
という、だけです… 悪しからず 。´･ω･)
今日も、一日お疲れさまでした
どなた様にも、好い眠りが訪れますように… おやすみなさい (☆ᴗ͈ˬᴗ͈)
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