towa-773の日常と推しに歌う日記

雑記・時々、推しに歌う…

“とわ”時々・推しに歌う雑記帳

其の三十九 ……あ、感想ぶっちゃけます!

 

う~ん…ああ…そう…解った

原作14巻で最初に感じた①不快感・嫌悪感 ②疑問

今回は①不快感・嫌悪感について…

公式ファンブック読んで、その理由を確信に変えた

でも、バカだから先生の意図を汲み取れて無いだけじゃないか…

そうも考えたから、二期を見るまでは結論は急がないと決めてた

私はああいう幕引きで、ああいう描写になった意図が

別に有ると期待していた、信じようとした、信じたかった

時間を置いて3回・観直した、もう充分でしょう

その意味では時間の無駄だった、そんなモノは微塵も感じられなかった

当然、大筋はそのまま、描写が強調されてる

マレーシア・クアンタンの青い空、白い砂浜、打ち寄せる波…あの人の微笑

場面変わって現場…その繰り返し

悲劇的ってやつ? あれで視聴者を “ 魅せた ” つもりになってる?

あれで、「泣ける~」「泣かせる~」と云う視聴者の反応を

期待して・狙って作った描写が一秒でも含まれてたら性質が悪い

そうじゃなかたとしても、胸クソ悪い

それに、下半身だけが残って立っている→

膝から崩折れ倒れる→全体の描写

そこまで執拗にネチネチ描く必要性がどこに有った?

ざれ画だね! 滑稽で、それでいて悪趣味!!

そう思わせたかった…というなら、それもまた悪趣味!!

クリエイターのこだわりだとかって主張を超えてね!

虎杖くんが怒りに我を失って、千切れ飛んで散乱した遺体を踏み潰しながら

走って、挙句足を滑らせる…描写!…大概、白けてくる

#42 最後まで観終わって動揺は無かったね、冷静に観れた

ふつふつと、怒りはこみ上げてくるけどね

でも、なんか・ありがとう!

何故か解らないけど、すんなりあの人の最後受け入れられた

後…あの人の微笑、幸せそうな、あどけない姿は

純粋に美しかったです…

納得はしてないけどね!全く!!全くね!!!

 

私は自称、伊賀局の現身だから=側室だし

自分なりに締め括らないといけない

猪野くんの言葉を借りるなら“筋”を通す、ていうか…まあ、そんな感じ

 

———  七海建人  ———

穏やかとは言えない最後でしたから

あなたが安らかで居られるているのか心配です

ただ、最後の瞬間のあなたの顔は

肉体の苦痛と、己で懸けた “無力感” という魂の呪いからも…

全てのしがらみから解放されるという安堵が有ったと信じたいです

お疲れ様でした

ゆっくり休んで下さい

静かに眠って下さい

あなたの安らかな眠りを祈り続けます

 

1982年 岩崎宏美 マドンナたちのララバイ

 

さあ 眠りなさい

疲れきった体を投げだして

青いそのまぶたを

唇でそっと ふさぎましょう

 

ああ できるのなら

生まれ変わり あなたのになって

私のいのちさえ

差しだして あなたりたいのです

『葛の葉の性「祝福」』 松浦シオリ pinterest

 

この都会(まち)は 戦場だから

男はみんな 傷を負った戦士

どうぞ 心のみをぬぐって

小さな子供の昔に帰って

熱い胸に 甘えて

 

そう 私にだけ

見せてくれた あなたのその涙

あの日から決めたの

その夢を支えて 生きてゆこうと

 

恋ならば いつかは消える

けれども もっと深い愛があるの

ある日あなたが 背中を向けても

いつも私は あなたを遠くで

見つめている 聖母(マドンナ)

 

今は 心のみをぬぐって

小さな子供の昔に帰って

熱い胸に 甘えて