towa-773の日常と推しに歌う日記

雑記・時々、推しに歌う…

“とわ”時々・推しに歌う雑記帳

  其の三十四  思い知る…そして、 

         叶うことのない願いと祈りを

 

“おっちょこちょい”  だから録画の再生を間違えたのかと思った

一旦、止めて再生し直そうとしたら  #41ちゃんと呪術廻戦だった

劇場版のアニメかと勘違いしたんだよ

カッコイイ!凄い!!って見入ってる内に終わった~

今週はやり過ごせた…そう気を抜いてしまった(油断した)

——言葉も出せない、見たくないのに、眼を逸らすことも出来なかった…

なけ無しの勇気をかき集めて、固めた覚悟は

あの数秒の描写で蒸発してしまった…次はもう無理だよ…

大火傷、左眼を失って、傷だらけ、ボロボロ…

凄惨で残酷な出で立ち…酷い!  そう思うのと同時に

不謹慎だけど 私はあなたを  “美しい”  と感じた

あなたの高潔で、崇高生き方が

そう私に魅せるんだって理解したよ

そんな  あなただから惹かれた…痛みを伴うくらい解ってる…

この歌の歌詞は無意味だよ! 結果は変わらない・変えられない…

叶うことは無いし、あなたに届くことも無い

ただ、それしかできない…

今、気付いたけど あなたの生まれた年に作られた歌だね

 

1990年 チェッカーズ 夜明けのブレス

 

消えかけた街が静かに色づく

夜明けのブレスが傷跡に染みる

 

群れからはずれた一羽のカモメが

ビルの谷間を抜け海を見詰める

 

羽ばたくことさえ 疲れはてた時

胸の奥に振り返る影がある

 

ことたい

そのすべてたい

君を生きる証にしよう

ためでもなく

 

かけた静かによせ

無口笑顔見上げる

 

波にさらわれた流木の後を

ながらかけるある

 

ことたい

そのすべてたい

そして今を共に生きよう

ためでもなく

 

ことたい

そのすべてたい

君を生きる証にしよう

ためでもなく

 

ことたい

そのすべてたい

そして今を共に生きよう

ためでもなく